東海地方の田舎町、岐阜県美濃加茂市で【社会保険労務士・中小企業診断士】として企業の支援をしている元りく社労士です。
早いもので、今週末は中小企業診断士の二次試験が控えています。
過去の記事でも触れていますが、私自身は養成課程を経て登録していますので試験について何か言える立場ではありませんが、二次試験を受けた経験からどのような対策をしてきたのかを振り返りたい音もいます。
さて、今回は、診断士試験の二次試験について以下の3点にまとめました。
- 二次試験対策
- 当日の心構え
- 二次試験後の動き
二次試験対策
体調最優先
私は2回の二次試験を受けていますが、勉強は楽しかったです。
今思い返してみると、型が身についていなかったことやフレームワークがすぐに出てこないということが反省点だったなと感じています。
楽しかったのは本当ですが、今やっている実務に活かされているかと言われると疑問は残ります。
試験に受かるための勉強と実務はまったく違うものだというのは中小企業診断士も社会保険労務士も同じだなと感じています。
一次試験の結果が出てから取り組んでいる人でも2か月くらいの期間を費やしているはずですが、今までやってきたことをすべて出し切るためには体調が万全であることは欠かせません。
それを踏まえて、最後の対策としては以下の項目をあげておきたいと思います。
・体温調節ができる服装で行く
・マスク、アルコールなどの衛生管理
・可能であれば前日から宿泊する
・食事や飲み物は買って持ち込む
当日の心構え
最後まで諦めない
私は二次試験の過去問を何周もしていましたので、問題文を初見で読むという経験を忘れてしまっていたのかもしれません。そんな状態で初見の問題を読むと、どうしても焦りが生まれてしまいます。
二次試験の学習をしたことがある方であれば共感していただけると思いますが、二次試験は本当に時間との勝負です。焦れば焦るほど時間がすぎていきます。そうすると、途中で何度も諦めたくなります。
ただ、試験の回答が公表されていない試験であることや、落ちたと思っていた人が受かっていたという話を耳にしたことがあるように、どこでどのように点数がもらえるのかは分かりません。
私は、事例Ⅳの大問1をすべて空白で提出しました。比較的スムーズに解けた感触があったことと、すべてを終えて見直す余裕まであったことで、解答用紙に転記していないということは考えもしていませんでした。
私を反面教師にし、慢心せず、最後の最後まで諦めずに粘っていただければと思っています。
二次試験後の動き
養成課程はあり
私は、一年目も二年目もまったくできなかったという感想ではありませんでした。二年目はやらかしてしまったので、合格はないと感じていましたが。
ただ、過去問をやっているときもですが、この試験に受かってもコンサルタントになれるのかという疑問はずっと持っていました。
そんなときに調べていたのが養成課程でした。
診断士になってみてから感じたことですが、養成課程は申込のタイミングが決まっているので、アンテナを張っておくとよいと思います。
世間で言われている養成課程の噂とのギャップを記載しておきます。
| 世間で言われていること | 個人的な感想 |
| 二次試験に合格しなくてよい | 事実だが、二次試験の方がラクかもしれない |
| 通えば診断士になれる | 修了しないと診断士にはなれないし、脱落する人もいる |
| 診断士の仲間ができる | 同期はもちろん、先輩や先生などとの強いつながりが持てる |
| 費用面の負担が大きい | 事実だが、できる人ならすぐに回収できる |
| 仕事との両立が難しい | 通うところによっては辞めるか休職する必要があるが、例外もある |
| 実践的な学びがある | 事実で、紙の試験では身につかない経験がたくさんできる |
審議は定かではありませんが、二次試験に受かっているのに養成課程に通ったという人がいるという話を聞いたことがあります。お金では買えない経験や貴重な人脈を得ることができるよい選択だと思います。とは言え、二次試験に合格したのであれば早く登録して診断士になった方がよいのも事実です。
終わりに一言
いよいよ大詰めですので、体調には気を付けて最後まで諦めずに頑張ってください。
私は二次試験の勉強や養成課程で得た経験をもとに企業に伴走支援しています。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
