東海地方の田舎町、岐阜県美濃加茂市で【社会保険労務士・中小企業診断士】として企業の支援をしている元りく社労士です。
社労士を目指す人にとって8月は追い込み時期ですので、夏休みという言葉を忘れて追い込んでいる頃かと思います。
私の経験から、長直前期に何をやっていたのかを改めてまとめてみたいと思います。
さて、今回は、社労士試験などの資格試験における直前期対策について以下の3点にまとめました。
- 直前期にやったこと
- 改めて挑戦するなら
- 他の試験への流用
直前期にやったこと
1年目
1年目も2年目も仕事をしながら直前期を迎えていたことは変わりありませんので、今仕事をしながら挑戦している方も最後まで気を抜かずに頑張っていただければと思います。
1年目は平日は仕事が終わってから勉強する時間を確保していました。土日も時間を見つけては勉強をしていました。当時はやっていたつもりでしたが、2年目と比べると圧倒的に勉強時間が少なかったと感じています。
1年目はあまり難しく考えていなかったこともあり、最後の最後まで同じようにテキストを読み込んでいました。足りないと思えるものが多すぎて、あれやこれやと手を広げていました。
2年目
1年目で一度諦めた話は過去の記事でも触れていますが、そのため2年目のスタートが人より大幅に出遅れていました。
環境が変わり、意識的に時間を確保しなければならなくなり、空き時間はすべて勉強するようにしていました。机に向かうことができる時間、スマホやタブレットを見ることができる時間、車や電車での移動時間など、状況に応じてできることを分けて常にインプットとアウトプットをしていました。
社労士も診断士もそうですが、科目の中には暗記が中心となるものと理解が中心となるものに分かれます。理解が必要な科目は時間をかけてしっかりと身につけ、暗記で済む科目は最初はさらっと学習して詰め込みは直前期にするようにしていました。
直前期に入ってからはなるべく新しい知識は入れず、今入っている知識が抜け落ちていないかのチェックを行いました。過去問は何周もしていましたので、何度も間違える問題の論点を整理したものを眺めたりする時間を増やしていました。
改めて挑戦するなら
短期集中で合格を目指す
社労士試験は本当に難しいと思います。実力は十分でも何度も落ちている方がいる試験です。
学習時間を正確に計測はしていませんが、1年目は8カ月で800時間前後、2年目は7カ月で1,100時間程度をやっていたと思います。これ以外に、移動時間には動画を見ていました。
諦めていた期間が少しありますので勉強期間としては1年少しですが、時間数で見ると一般的な目安の倍はやっていました。
もう一度やるのであれば、直前期には新しい知識のインプットはせず、今までにインプットしたものが出たときには絶対間違えないという自信が持てるようになるまで繰り返します。
他の試験への流用
自分に合う学習方法を探す
社労士試験に合格してから、ファイナンシャルプランニング技能士、日商簿記検定、中小企業診断士などの資格にも挑戦してきました。
簡単なものばかりではありませんが、色々な試験勉強をする中で気づいたことがあります。
それは、人によって記憶に残る学習方法が違うということです。
何か医学的な根拠があるわけではありませんが、私自身はそのように感じています。
私は大きく次のようなパターンに分けていました。
①テキストを目で追うことで記憶に残る人
②テキストを声に出して読むことで記憶に残る人
③動画を見ることで記憶に残る人
④音声を耳から聞くことで記憶に残る人
私は動画を見ることで記憶に残りやすかったので、自分なりのプレイリスト動画を何度も見ていました。
資格試験は予備校やYouTubeでも色々な動画がでていますので、見てみるとよいかなと思います。
終わりに一言
あと1週間という時期ですので、体調管理と解ける問題を落とさないよう復習するとよいと思います。
今年で最後のつもりで試験を楽しみつつ、追い込みを頑張ってください。

